技術情報一覧
安全・環境への配慮
フォーマーのコンパクト化に伴い、オイルタンク容量も縮小される傾向にあります。
オイルの汚れが目立つようになる中、潤滑オイルの清浄度を維持するために、スライド部にシールを設けることでクーラントオイルとの分離を図っています。
オイルの汚れが目立つようになる中、潤滑オイルの清浄度を維持するために、スライド部にシールを設けることでクーラントオイルとの分離を図っています。

熱間フォーマーでは通常、数個の試打ちの際も全てのヒーターを使って、バー材まるまる一本を加熱しています。バーラックから全ヒーターを通過してバー材を加熱供給するには約7~8分かかります。
そこで、サカムラではバー材の先端のみ加熱するシステムを開発しました。
